2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○長沢分科員 大変すばらしい検討の角度を今言っていただきまして、地下鉄、地下街、地下難聴エリアにラジオがどう届いていくか。これは大変、私は、特に大規模な都市型の震災が場合によっては本当にきょう、あすにでも起きる可能性があるという中で、一刻も早く、打つべき手は絶対に打っておくべきだというふうに思っておりますので、全力でその検討を進めていただきたいというふうに思っております。
○長沢分科員 大変すばらしい検討の角度を今言っていただきまして、地下鉄、地下街、地下難聴エリアにラジオがどう届いていくか。これは大変、私は、特に大規模な都市型の震災が場合によっては本当にきょう、あすにでも起きる可能性があるという中で、一刻も早く、打つべき手は絶対に打っておくべきだというふうに思っておりますので、全力でその検討を進めていただきたいというふうに思っております。
○長沢分科員 災害時の情報伝達手段としてラジオは大変に重要だという御認識を大臣に改めて表明していただきまして、本当に、私自身も同感でございます。 ところが、大変残念なことに、特に大規模の地震の発生が懸念されている地域におきましては、地上波のラジオが聞きにくいという難聴エリアが存在をしているわけであります。
○長沢分科員 ありがとうございました。以上で終わります。
○長沢分科員 自然の再生と、それから都市の緑化という二つの角度なんですけれども、都市に、近郊におきまして、さまざまいろいろな取り組みもされておりますし、環境省としても、本当に力を入れていただいております。グリーンを倍増する、緑を倍増するという、具体的な目標をやはり掲げて、これからもお願いしたいというふうに思います。
○長沢分科員 今、非常に厳しい状況にあるというふうに認識が示されました。 確かに、需要が伸びない、取扱量が伸びない、逆に、生産地が拡大すると供給過剰になるという問題がありまして価格が上がらないということになってまいります。
○長沢分科員 本当に、今、チャンスととらえられているというふうに思っています。チャンスなだけに、スピードを持って取り組む必要があると思いますし、今、西日本側にちょっと偏っておりますので、東日本も、中国、アジアへ向けての農水産物の輸出が拡大できるというふうに、できるだけ偏らないように、全国にきちんと均等に行くように配慮をお願いしたいというふうに思います。 以上で質問を終わります。
○長沢分科員 公明党の長沢広明でございます。 きょうは、大変長時間、本当に御苦労さまでございます。 私の方からは、圏央道と上尾道路の建設につきまして、幾つか確認と、それからお願いをしたいというふうに思っております。 初めに、圏央道でございます。
○長沢分科員 ぜひ、北関東に物流の大きな動脈をつくっていくということで、空港それから港湾、道路という結びつけが非常に大事になってきますし、それは、とりもなおさず都心部の交通の流量を削減していくという意味でも大変大きな意味を持っていく計画だと思いますので、全力で今後も推進をお願いしたいというふうに思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○長沢分科員 次に、圏央道と桶川ジャンクションで交差する上尾道路についてお聞きしたいと思います。 一般国道十七号線、非常に慢性的に混雑をしている道路がありまして、ちょっと太くなったり細くなったり途中もしているんですが、その混雑を解消する観点からこの上尾道路の整備が進められているというふうに思いますが、この進捗状況と今後の見通しを確認させてください。